福島原発事故考

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12.2.14 2号機温度上昇

12.2.16 スギ花粉について

12.2.18 放射能汚染がれきに…

12.2.25 国会議員ご意見番

12.2.29 放射能汚染をイメー…

12.9.9 内部被曝について

13.11.04 放射線による寿命

13.11.11 放射線による寿命試算

14.08.31 グーグルの情報操作

15.01.24 放射線被害の証明

15.01.28 20mSv/年の根拠

16.05.11 放射能汚染の実態

17.12.20 トリチウムの危険性

原発はだめ

悪魔の装置三原則

未来へつなぐ

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2012/02/29 放射能汚染をイメージする
視差のある2つの画像を並べて、ぼうっと遠くを見るようにして見ると立体に見えるという写真は、ご存知だろうか?
次のYouTubeの動画を見て欲しい。

[視力回復3D雲 parallel3D]
このページで、立体像の見方の説明もされている。
どうしても見えないという人は、こちらを見てください。
この動画は最近見つけたもので、放射能汚染の拡散の仕方が、とても分かりやすくイメージできると思う。
雲を放射能汚染物質に置き換えてみると、塊で移動していくのが分かる。
時々、雲の乱れが大地を舐め回す。
大自然の営みというのが良くわかるだろう。
福島原発から大分離れた場所に、高い放射線量のホットスポットと呼ばれている場所があることは、大自然の気まぐれで、出来てしまうことが理解できるだろう。
また、杉の木から放たれた花粉が、そのまま空気の塊として遠くまで運ばれていく可能性もあるということが理解できるだろう。
この動画では、一方向の流れだが、低気圧などの渦巻きがあると、積層するように堆積する濃縮装置になる。