概要
 操作方法
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 バックルリンク作成
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 フォント認識

バックルリンク作成

 
 タスクトレーのバックルリンク@を右ボタンクリックします。
 「バックルリンクを作成する」Aを選択します。
 次のボックスが開きます。
 

1.種別の選択
 「ローカル」と「グローバル」が選択できます。
 「ローカル」は、あなただけのバックルリンクを作成します。
 「グローバル」で作成したバックルリンクは、メール、掲示板などに貼り付けると、 そのバックルリンクを他の人も見ることが出来ます。
 フェイスブック、ツイッターでも使えます。
※「グローバル」を選択するには、ユーザー登録が必要です。

2.画像を実サイズで表示する
 「画像を実サイズで表示する」を選択すると、バックルリンク位置に画像を実サイズで表示します。

3.画像を表示、大きさを行数で表示する
 「画像を表示、大きさを行数で表示する」を選択すると、バックルリンク位置に、右側にある「行数」の大きさで画像を表示します。

4.画像を表示、実サイズで修正可
 「画像を表示、実サイズで修正可」を選択すると、バックルリンク位置に画像を実サイズで表示します。
 この画像は、ビットマップを指定し、1の種別は「ローカル」でなければなりません。
 何時でも画像を修正することができます。
 仕様が定まらないうちのとりあえずの説明の画像を表示して、仕様の変更に合わせてこまめに修正します。

5.色々なファイル、バックルリンク
 「色々なファイル、バックルリンク」を選択すると、バックルリンク位置にベルトのイメージのリンクを表示します。
 「画像ファイル選択ボックス」では、「ファイルの種類(T)」で「バックルリンクファイル」を選択すると、画像以外の動画、音楽などのファイルが選べるようになります。
 このベルトのイメージをクリックすると、6のファイルで指定したファイルが関連付けられたアプリケーションで開きます。
 例えば動画では、ウィンドウズメディアプレーヤーが開き、動画の再生が始まります。

6.ファイル
 右端にあるボタンをクリックすると、「画像ファイル選択ボックス」が開くので、 バックルリンクで表示したい画像ファイルを選びます。

7.メッセージ
 バックルリンクの上で一定時間カーソルを置くと表示されるツールチップメッセージ@を入力します。

 

7.バックルリンク作成の履歴
 一度作ったバックルリンクは、「バックルリンク作成の履歴」ボタンをクリックし、元の画像ファイルを選択することでクリップボートにコピーすることが出来ます。

8.バックルリンク作成
 1から7の項目に間違いが無かったら「バックルリンク作成」ボタンをクリックします。
 次のボックスが表示されます。
 
 Aボタンを押すとクリップボードに、バックルリンクのテキストがコピーされます。
 このバックルリンクのテキストを、メモ帳などのテキストを扱うアプリケーションに貼り付けます。