概要
 操作方法
 設定
 バックルリンク作成
 プロパティ
 フォント認識

設定

 
 タスクトレーのバックルリンク@を右ボタンクリックします。
 「設定」Aを選択します。
 次のボックスが開きます。
 

1.グローバル画像の解像度
 グローバル画像は、この項目で設定される画像サイズにリサイズされます。
 見ようとした画像が大きすぎるとスクロールしなければならず、標準的なサイズにリサイズされているのが使い勝手を良くします。

2.バックルリンク定期監視時間
 バックルリンクを見つけるため定期的に、ウィンドウに表示されている内容を調べています。
 本項目で、その調べる間隔を設定します。
 CPUがマルチコアの場合、ある程度高速なものの場合、短めにしたほうが操作性が向上します。
 他のアプリケーションの動きが、ぎこちなくなるようでしたら、長めにします。

3.バックルリンク更新監視時間
 Windows XPの時に有効な項目で、一度見つけたバックルリンクの近辺を定期的に、ウィンドウに表示されている内容とマッチングし、スクロールなどの移動を調べています。
 CPUが、ある程度高速なものの場合、短めにしたほうが操作性が向上します。

4.バックルリンク停止時間
 コンテキストメニューの「5秒間バックルリンクを停止する」の停止時間を設定します。
 「5秒間バックルリンクを停止する」の機能は、バックルビューを一定時間閉じて、バックルリンクのテキストをコピーするために用意されています。
 このテキストを、コピーする操作に、余裕が無い場合は、長めに設定するのが良いでしょう。
 設定した内容によって、メニューに表示する時間も変わります。

4.グローバル バックルリンクのダウンロードの確認ボックスを表示しないで、ダウンロードを常に許可する
 検出したバックルリンクの種別がグローバルの場合、バックルリンクサイトから、画像をダウンロードします。
 このとき、ダウンロードの可否を確認するボックスが開きます。
 本項目をチェックすると、この確認ボックスは開かないで、常にダウンロードを許可する設定にします。
 いちいち確認するのが、煩わしいときにチェックします。

5.タスクトレイのバックルリンク、クリックの動作
 
 タスクトレーのバックルリンク@をクリックしたときの動作を設定します。
 「バックルリンクを識別する」を選択すると、コンテキストメニューの「バックルリンクを識別する」の動作を設定します。
 「バックルリンクを作成する」を選択すると、コンテキストメニューの「バックルリンクを作成する」の動作を設定します。