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「しおり」について
はじめに
「しおり」は、画像キャプチャーソフト「コマドリ」,画像検索ダウンローダー「Ieye」の出力する、 複数の連番の画像ファイルを、管理するソフトウェアです。
とりあえず何かを始めようという場面で、まず「しおり」を置き、続く連番の画像ファイルを集めます。
後で利用価値が認められたら、簡単にフォルダに出来ます。
いらないものは、まとめてゴミ箱へ。
これが、しおりのスタイルです。

緑色の「しおり」
緑色の「しおり」は、"_shiori"というファイル名でフォルダに1つ、いつも、Windowsエクスプローラでフォルダを開くと、最初に出てくるので先頭しおりといいます。
フォルダ内の全部の画像ファイルをまとめて管理します。


黄色の「しおり」
黄色の「しおり」は、"A0001234"というような、連続した画像ファイルの途中に現れて、 1つのフォルダ内にいくつも存在します。

しおりに続き、次のしおりか、しおりが無ければ、最後の画像ファイルまでを管理します。

しおりの階層構造
しおりは、フォルダ内で左のような階層構造で画像ファイルを管理します。
は、フォルダ内の全画像ファイルを対象にTossを起動したり、ゴミ箱に捨てたりします。

は、次のか、無ければ、終わりまでの画像ファイルを対象にTossを起動したり、ゴミ箱に捨てたり、サブフォルダを作成したりします。

A0001701は、A0001702.jpg〜A0001711.jpgまでの画像ファイルの範囲で、 A0001712は、A0001713.jpg〜A0001722.jpgまでの画像ファイルの範囲ということです。

ときどき、しおりを移動したりすると、数字1文字の付加されたダブルピリオドのしおり,画像ファイル名が現れますが、 これは、拡張子の表示/非表示に関わらず、ファイルの順番を固定するためにしおりが処理した結果ですので、 気にしないでください。


プログラムランチャー
Toss(スライドショウ)は、再生する画像ファイルの範囲を決めてもらい、Ieye(画像検索ダウンローダ), コマドリ(画像キャプチャー)は、収集する画像フォルダを決めてもらうなどの、ファイルの管理を「しおり」に行ってもらうことで、 本業に専念できるわけです。

@は、Tossを起動します。
Aは、コマドリを起動します。
Bは、Ieyeを起動します。