イベルメクチンの毒性
イベルメクチンの副作用が心配だワン
アフリカなどで無償供与され、世界で年間3億人を失明の恐怖から救っている薬で副作用の少ない薬だニャ
イベルメクチンは劇薬だワン
こちらのページに、イベルメクチンの致死量らしき記述があるニャ
このレトロスペクティブレビューでは、アバメクチンに曝露された18人とイベルメクチンに曝露された1人の患者のうち、15人が経口摂取により中毒を起こした。そのうち4名は無症状で,8名は軽度の症状を示し,平均摂取量は23 mg/kg(4.2-67 mg/kgの範囲)であった。アベルメクチン100.7mg/kg(イベルメクチン15.4mg/kg、アバメクチン114.9mg/kg)を平均100.7mg/kg摂取した後、7名の患者に昏睡(7名)呼吸不全を伴う誤嚥(4名)低血圧(3名)などの重篤な症状が認められた。7 名の患者 7 名全員が集中的な支持療法を受けた1 名の患者は多臓器不全の結果、18 日後に死亡した。
マルチターゲット薬イベルメクチン:抗寄生虫剤から再配置型抗がん剤へ
19名にアベルメクチン100.7mg/kgを摂取で1人が18日後に死亡したとあるニャ
これはどういう値かと言うとだニャ、皆が心配しているFLCCCの高用量とされる0.6mg/kgの166倍の値で、かつ致死量にもならない19人の内、1人死亡ということだニャ
ちなみに劇薬でもないアルコールの致死量は、大瓶ビール10本ということで、10分の一の1本を飲んで危険だという人はいないワン
さらに、FLCCCの高用量とされる0.6mg/kgの166倍で初めて死亡報告がされているイベルメクチンは、劇薬と言われる薬は致死量の100分の一が安全な使用量とされているが、それさえも余裕に安全をクリアしているニャ
こんなに安全な薬はあるかニャン?
「結論として、イベルメクチンは安全で忍容性の高い薬剤であることが、膨大な数の患者に投与されていることが示されている。」も、新型コロナの治療薬にも当てはまるということだワン