本サイトは、FLCCCと呼ぶ、アメリカでイベルメクチンを推進している医師団体で、インドのパンデミックから、現在流行しているオミクロン株まで、多くの経験から生み出された、より実践的で実用的な新型コロナの治療方法を、新型コロナの治療で困っている国々に無償で広めていることを、全面的に支持します。
本サイトでは、その治療方法の処方箋を、ベースにしています。

まず、こちらのFLCCCのFAQで、イベルメクチンの多くの疑問が解決できると思います。

イベルメクチンの飲み方で、0.6mg/kgを使うわけ

こちらの、『イベルメクチンの飲み方』で、在宅療養の[イベルメクチンの飲み方]が、FLCCCのI-CARE(治療)では、0.4~0.6mg/kgと幅を持った用量が決められています。
ここで、何故多めの0.6mg/kgの用量を使うのかは、次の2つの要因からハイリスク要因として考えられるからです。

  1. ビタミンD欠乏症
    日本人の8割の人がビタミンD不足として新型コロナのハイリスク要因と考えられます。
  2. 日本人は外国人と比べて同用量を飲んでも血中濃度が低いこと
    イベルメクチンの開発元のメルク社の[取説]で、日本人12mg投与で4時間後に32ng/mL、外国人は46.6ng/mLの血中濃度とあります。
    この説明から、日本人は外国人に比べてイベルメクチンが効きにくいので、ハイリスク要因と考えられます。