イベルメクチンのすすめ
巷では『超過死亡数はワクチン接種のせい』という嘘情報が流布されているようです。
2025年7月現在、XDV株という新しい亜種の新型コロナの感染者数が上昇しているというのに、注意喚起しても、この嘘情報を信じて何の対策も行わない人が増えて困ります。
多分、新型コロナに感染して酷い新型コロナの症状になったことが無い人、あるいは、その経験をした人が周りにいない人が、「新型コロナウイルスは存在しない」という嘘を信じるのですね。

新型コロナで死ぬ人は、お年寄りが多いことから、現代版姥捨て山を偽政者が施行し、健常者は黙認するというシステムが出来上がっているようです。
『超過死亡数はワクチン接種のせい』という嘘情報を信じている人たちは、「新型コロナが流行っている」と注意喚起しても何の感染対策もしない事から、偽政者の現代版姥捨て山に加担していることになります。
私は、新型コロナに感染して酷い症状をイベルメクチンで克服し、なぜイベルメクチンで予防していたにかかわらず、酷い症状になったのかという試行錯誤の末に、「イベルメクチンは1錠で効く特効薬」という嘘情報を看破し、喉用イベルメクチンというイベルメクチンを喉に塗るというきわめて合理的な予防方法を実践しているものです。
なにせ2020年のコロナ渦の始まりでモナッシュ大学で、新型コロナは2.4μM(マイクロモル)濃度のイベルメクチンで半数の新型コロナウイルスが撃退できることは証明されていましたから、その高濃度のイベルメクチンをいかに病巣にあてるかという方法の一つとして喉用イベルメクチンがあるわけです。
高濃度のイベルメクチンで新型コロナが撃退できることを高収入の見込めるワクチンを売りたい製薬会社が知っていたので、疥癬の0.2mg/kgの用法以上の飲み方は危険というキャンペーンを行ったわけです。
そこで、感染経路の喉に少しの異常があった場合、喉用イベルメクチンを塗るという方法であれば、イベルメクチンは怖い怖い病の人でも使っていただけるというわけです。
さて、姥捨て山の対象にならない若い人にとっても、新型コロナに感染するということは、新型コロナ後遺症というきわめて治療の困難な病気になるリスクと、子供ができにくくなるというリスクがあるので、他人事ではありません。
新型コロナの感染が拡大しているときは、マスク,手洗い,嗽の感染予防をし、イベルメクチン(喉用イベルメクチン)を用意しておくことをお勧めいたします。