ウィキペディア、お前もか!!

どうもウィキペディアの”イベルメクチン”のページが偏向的な記事と思い、2つの事実を記載していただけですが、”多重アカウントの不適切な使用”という言いがかりでアカウントが凍結されました。
YOUTUBEと同じですね。

ウィキペディアに追加した記事です

  1. 新たな適応外使用
    オーストラリア医薬品管理局(TGA)は、2023年6月1日から医師がイベルメクチンを「適応外処方」することを許可しました。
    [オーストラリア医薬品管理局(TGA)、適応外処方を許可]
  2. イベルメクチンの毒性
    イベルメクチンの毒性は、MSDのデータシートから明らかになっている。
    急性の経口毒性の推定値が666.67mg/kgと記載されていて、これが致死量とすれば、イベルメクチンの危険でない用量といわれている2mg/kgは、1/300であり、疥癬の用量より若干高いCOVID-19に効くとされる用量0.4~0.6mg/kgの用量はまったく問題ない。
    もとより、アフリカで大量に投薬されているオンコセルカ症では、0.8mg/kgまで普通に使われている用量である。
    [MSDのイベルメクチンのデータシート]

この2つの記事は、リンク先を見ればわかりますが正しいものです。
ウィキペディアが、どの団体,組織にも影響されない正確な事実を求めるというのなら、削除するのはおかしい話です。

イベルメクチンが政治的に取り扱われているのは、1のオーストラリアの例で明らかです。
それは、最初オーストラリアはイベルメクチンを使うために積極的に動いていましたが、ワクチンが使われるようになると、イベルメクチンを排斥するようになりました。
そして、ワクチンをある程度使え終えた後(儲けた後)、件の話となります。

現在の”イベルメクチン”の記事は、明らかに政治よりの記事です。

ウィキペディアは言論統制を行っている

ウィキペディアは政治よりの記事を書いているのかという疑問から、ウィキペディア:井戸端、というBBSに「ウィキペディアは言論統制を行っているのですか?」と新しいアカウントを作って質問してみました。

この後、すぐに削除され、アカウントもブロックされました。
つまり、確信犯ということです。

残念なことにウィキペディアは、政治よりのプロパガンダに使われているメディアということです。

イベルメクチンを怖がるわけ

イベルメクチンは、新型コロナに効くいくつかの作用があり、そのうちの一つの細胞核内でトゲトゲ蛋白を作り出すmRNAを阻害する作用機序がmRNAワクチンには邪魔で、抗体が作れなくなるのです。
これは、ワクチン接種後であり抗体ができるまでの期間、新型コロナに感染して治療しなければいけない事態でなければ、むやみにイベルメクチンを使わないことと注意をすれば良いだけの話ですが、mRNAワクチンはまだ未完成のもので、完成するのに邪魔なものを排除したいだけの理由です。

【わんにゃん問答】作成しました

本編です

続編です

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ウィキペディア、お前もか!!” に対して2件のコメントがあります。

  1. 通りすがり より:

    通りすがりの者です。
    私もWikipedi某項目のa著者で、これまで寄附等も行ってまいりました。
    が、イベルメクチン記事におけるwikipedia自体のそのような偏向性があるのなら、少なくとも寄附行為は停止します。
    検証、ありがとうございました。

    1. master より:

      早急なご返事ありがとうございます。
      続編で、『ウィキペディアの嘘』をアップしました。
      本文で末尾にニコニコ動画のリンクがありますので見ていただければと思います。

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