イベルメクチンの治験について
治験は、病院外来>PCR検査>PCR陽性判定>治療といった一連の手順が決まっていると思います。
ここで普通に考えますと、医者にいくのは、症状の軽い歩ける人であって、布団から出れない症状が重い人は、しばらく様子を見ることと思います。
その様子を見ているうちに、一気に増悪して死んでしまうというパターンと思います。
つまり、病院外来>PCR検査>PCR陽性判定>治療といった一連の手順で時間がかかり初期治療の時期を逸し、病院外来という重症者排除の片手落ちの治験であり、[テネシー州で実績]のある、OTC薬としての評価が全くできない治験と言えます。
興和の治験の影響
イベルメクチンによる新型コロナ制圧には役に立たないベクトルが無くなって、スッキリしたということですね
[テネシー州の実績]を素直に追えば、新型コロナは制圧できるということです。
OTC薬の治験
こちらの治験は、OTC薬を使って、予防および初期治療の効果をまとめたもので、前記の処方箋薬を目的とした治験とは一線を画すものと思います。