2022年7月

2022年7月26日

5月のイベルメクチンを否定する論文をみて、ブラジルの人々は、ビタミンD欠乏症で治験の結果を出せなかったと思います。次に、『ブラジルの感染者数，死者数の推移』グラフを載せます。グラフでは、明らかにイベルメクチンで抑えら […]

2022年7月23日

血中の25OHビタミンDを、50ng/mL以上に維持することが、新型コロナで死亡するリスクを下げます。日本人は、8割の人がビタミンD欠乏症ということなので、新型コロナに対抗するための必須のアイテムです。この血中濃度を達成 […]

ニタゾキサニド	500mgを1日2回、食後5日間。イベルメクチン（優先）と組み合わせるか、イベルメクチンが利用できない場合は代用します。（ニタゾキサニドは、米国では入手できないか、高額であることがよくあります）
抗アンドロゲン薬	1. 1日目にデュタステリド2mg、続いて10日間毎日1mg。デュタステリドが利用できない場合は、フィナステリド10mgを毎日10日間使用してください 2.スピロノラクトン100mgを1日2回10日間
フルボキサミン	50 mg 1日2回10日間イベルメクチンの高用量の患者に使います。ニタゾキサニドとイベルメクチンの組み合わせが使用されていないか利用できない場合、または抗アンドロゲン療法が使用されていない場合、患者がすでにSSRLを使用している場合は避けてください
モノクローナル抗体療法	カシリビマブ/イムデビマブ：1回の皮下注射でそれぞれ600 mg抗体療法は、最初の症状と次の1つ以上の危険因子から7日以内の患者を対象としています。 65歳、肥満、妊娠。慢性の肺、心臓、または腎臓の病気;糖尿病;免疫抑制;発達障害、慢性気管切開、または栄養チューブ。