イベルメクチンによる効果

イベルメクチンを全面的に使っている国

こちらの『Global ivermectin adoption for COVID-19』(イベルメクチンを使っている国)から”country-wide adoption”(国全体が使用)の国の日次統計を載せます。

バングラデシュ

人口1億6468万人
感染者数1,887,271人
死者数28,703人
1万人あたり死者数1.74人

ベリーズ

人口39万8千人
感染者数53,544人
死者数629人
1万人あたり死者数1.17人

ボリビア

人口1151万人
感染者数874,906人
死者数21,171人
1万人あたり死者数18.39人

ブルガリア

人口693万人
感染者数1,011,588人
死者数34,044人
1万人あたり死者数49.13人

カンボジア

人口1530万人
感染者数122,206人
死者数3,015人
1万人あたり死者数1.97人

ドミニカ

人口1073万人
感染者数564,467人
死者数4,332人
1万人あたり死者数4.04人

エジプト

人口9842万人
感染者数444,117人
死者数23,053人
1万人あたり死者数2.34人

エルサルバドル

人口649万人
感染者数135,109人
死者数3,960人
1万人あたり死者数6.10人

グアテマラ

人口1660万人
感染者数716,082人
死者数16,527人
1万人あたり死者数9.96人

ホンジュラス

人口975万人
感染者数391,874人
死者数10,504人
1万人あたり死者数10.77人

レバノン

人口526万人
感染者数984,607人
死者数9,750人
1万人あたり死者数18.54人

ニカラグア

人口662万人
感染者数13,727人
死者数221人
1万人あたり死者数0.33人

パナマ

人口422万人
感染者数732,207人
死者数7,886人
1万人あたり死者数18.69人

ベネズエラ

人口2795万人
感染者数497,977人
死者数5,495人
1万人あたり死者数1.97人

感染爆発をイベルメクチンで抑えた国

次は、2021年5月と7月に、感染爆発をイベルメクチンで抑えたインドと、インドネシアを載せます。

インド

人口13億8000万人
感染者数42,478,060人
死者数506,520人
1万人あたり死者数3.67人

インドネシア

人口2億7000万人
感染者数4,626,936人
死者数144,784人
1万人あたり死者数5.36人

ワクチンで新型コロナを抑えようとしている国

アメリカ合衆国,イスラエル,日本はワクチンを進めている国です。

アメリカ合衆国

人口3億3006万人
感染者数77,048,495人
死者数911,550人
1万人あたり死者数27.62人

イスラエル

人口934万人
感染者数3,301,485人
死者数9,303人
1万人あたり死者数9.96人

日本

人口1億2544万人
感染者数3,583,100人
死者数19,791人
1万人あたり死者数1.58人

論旨

『イベルメクチンを全面的に使っている国』は、グラフの右端にあたる最近のオミクロン株に対して、感染者数,死者数、ともに抑えられているか、感染者数が増えても、死者数は抑えられていることがわかります。

日本と違って、世界の殆どの国はPCR検査を徹底的にやっていて

『感染爆発をイベルメクチンで抑えた国』は、グラフの中程の感染爆発したあと、イベルメクチンを使い抑えたあと、よく抑えられていることがわかります。
インドは、州によってワクチンで新型コロナを抑えようとしている州もあり、少し抑えきれない部分もありますが、全体的に抑え込んでいる事がわかります。

『ワクチンで新型コロナを抑えようとしている国』は、右端にあたる最近のオミクロン株に対して、感染者数,死者数、ともに抑えられていないことがわかります。

日次統計は、ロイターの新型コロナの情報サイトからキャプチャーしました。
国毎の、新型コロナの発生から現在までの感染者数(左側)と、死者数(右側)のグラフです。

世界における新型コロナウイルスの感染状況・グラフ・地図 (reuters.com)

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イベルメクチンによる効果” に対して20件のコメントがあります。

  1. master より:

    バングラデシュの事情

    A shield for those waiting for Covishield! 2021/2/28付『The Daily Ster』紙より抜粋
    バングラデシュでは、新型コロナのほとんどの症例が早期に検出されており、大多数の患者が入院や重篤なケアなしで回復しています。 2020年3月26日付けの国連機関メモが流出した結果、バングラデシュの異常な人間密度(人口別の国の順位8位、世界人口の2.11%を占める)に基づいて、Covid-19の介入なしの影響は、流行波の間に最大200万人の死者を出す可能性があると予測されました。 それにもかかわらず、今日の時点で、バングラデシュでは約8,000人の死者しか報告されていません。 イベルメクチンは全国のほぼすべての世帯で服用されており、この薬物はバングラデシュで報告された低死亡率、早期回復、影響を受ける症例の減少の一つであると考えられている。

  2. master より:

    ベリーズの事情

    Ministry of Health now using Ivermectin to treat COVID-19 patients 2020/12/18付『Breaking Belizen News』紙より抜粋
    厚生省は本日、記者会見で、СОVІD-19の重篤な症状を持つ患者を治療するためにイベルメクチンの使用を開始したことを通知した。 同省はまた、СОVІD-19の重篤な症状に苦しむ患者を治療するための治療法として回復期の血漿を使用し始めました。 保健サービスの代理ディレクターメリサ・ディアス・ムーサ博士は、この薬物は病気の重篤な症状を経験する患者を治療するために使用されていると言いました。

  3. master より:

    ボリビアの事情

    Latin America’s embrace of an unproven COVID treatment is hindering drug trials 2020/10/20付『Nature』紙より抜粋
    安価で市販薬であるイベルメクチンは、家畜や寄生虫がはびこる人々の治療に何十年も使用されてきましたが、ここ数ヶ月、ペルー、ボリビア、グアテマラ、その他のラテンアメリカ諸国ではCOVID-19に対する予防としての人気が急上昇しています。 この薬は非常に需要が高く、5月には医療従事者がボリビア北部の住民に約35万回の用量を渡しました。

  4. master より:

    ブルガリアの事情

  5. master より:

    カンボジアの事情

    Ivermectin Included in National Government Protocol for Treating COVID-19 2021/8/21付『Trial Site News』紙より抜粋
    TrialSiteは最近、最前線COVID-19クリティカルケアアライアンス(FLCCC)を含む世界的なネットワークを通じて、カンボジアの国がCOVID-19を治療するための政府議定書にイベルメクチンを含めていることを知りました。

  6. master より:

    ドミニカの事情

  7. master より:

    エジプトの事情

  8. master より:

    エルサルバドルの事情

    エルサルバドルでのキットの配布 2020/8/25付
    エルサルバドルでのキットの配布は、パイロット計画として7月の初めから行われています。7月27日より、保健省は公共の場所でのSARS-CoV-2ウイルスの存在についてPCRをテストしています。陽性を検査する人は、自宅で検疫する医療命令とそれぞれの投薬キットを送られ、その内容はこのメモに付随するグラフィックに詳述されています。

    保健省は、新しいウイルスの症状を電話で報告する患者の家にCOVID-19キットを提供しています。

  9. master より:

    グアテマラの事情

    グアテマラでのキットの配布 2020/8/25
    8月12日、グアテマラの保健省は、軽度のCOVID-19症状を有する患者のための投薬キットの無料配布を開始した。

  10. master より:

    ホンジュラスの事情

  11. master より:

    レバノンの事情

  12. master より:

    ニカラグアの事情

  13. master より:

    パナマの事情

  14. master より:

    ベネズエラの事情

  15. master より:

    インドの事情

    コロナ患者が急増したインドでイベルメクチンをめぐり論争 2021/6/18付『論座』より抜粋
    イベルメクチン使用に最初に踏み切ったのは、インドの州で最大の2億1700万人の人口を抱えるウッタル・プラデシュ州である。1年前の2020年7月ころから感染者が急激に増え始めたため、8月6日から州保健局はイベルメクチンを治療・予防に使えるように治療基準を改訂して使用を始めた。これが効いたのか、9月から急激に減少に転じた。

  16. master より:

    インドネシアの事情

    速報 インドネシアでイベルメクチンが認可された後、Covid-19の症例が激減! 2021/10/13付『Ameba』より抜粋
    インドネシア政府は木曜日(7月15日)、無料で薬とビタミン剤の配布を開始しました。 政府がイベルメクチンの使用を認めた後は、その数は激減しました。 今回のデータは、ワクチン接種率の低さにかかわらず、Covid-19患者の減少にイベルメクチンが大きな役割を果たしたことを示しています。

  17. master より:

    アメリカ合衆国の事情

  18. master より:

    イスラエルの事情

  19. master より:

    日本の事情

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